LinkedIn(リンクトイン)を使った採用では費用を抑えられるって本当?

執筆者: 三上 on 18/08/31 9:00 |

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LinkedIn(リンクトイン)を使えば、採用費用を抑えながら優秀な人材を獲得できる?!

みなさんこんにちは!株式会社ダイレクトソーシングの三上です。

人事・採用担当の皆さんは人材採用で求人媒体を利用する際に、どのくらいの費用が掛かっていますか?

「一人あたりの採用費用を抑えたい」

「新しい採用方法を取り入れたい!」

LinkedIn(リンクトイン)はそんな方に特におすすめです!


今回はLinkedIn(リンクトイン)を利用することで、どのくらい採用費用を抑えることができるのかをまとめました。


1.LinkedIn(リンクトイン)を使った採用の流れ

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はじめに、LinkedIn(リンクトイン)(リンクトイン)とは、アメリカで開発され、今では全世界5億7千万人以上の人が登録をしている世界最大級のビジネスに特化したSNSです。日本では200万人以上の人が登録しています。

LinkedIn(リンクトイン)では、ビジネスに関心のあるユーザーや多くの企業が利用しています。

ユーザーは、社内・社外問わず、ビジネス上の繋がりを広げることができ、掲載されている求人ページを見て転職することもできます。

企業としては、求人を掲載したり、スカウトメールを送ったりする機能があるため、採用活動に利用することができます。

 

まずは、LinkedIn(リンクトイン)を使った採用はどのような方法があるかを見ていきましょう。

 

★会社ページで求人募集をする

1つ目の方法は、会社ページで求人掲載をすることで、応募者を集める方法です。

会社ページとは、会社概要や自社サービスの紹介などをするための会社紹介ページになります。

企業のFacebookページのように、会社の最新情報の投稿や求人情報の掲載をすることができ、フォローしてくれているユーザーに情報発信することができます

また、会社ページには無料版と有料版の2種類があり、無料版でも会社ページを作成することできますが、基本的な会社情報しか記載することができないため、ユーザーが詳しい情報を得ることができません。

しかし、有料版の会社ページであれば、写真付きの会社紹介や社員ブログを載せることできるため、会社の詳しい情報や雰囲気を伝えることができます。その結果、ユーザーの興味を惹くことができ、より多くの応募者を獲得することができます。

 

ただし!

会社ページに求人掲載をするには別途料金が発生することを覚えておきましょう。

求人がクリックされる度に、その分の料金が発生する「クリック課金型」になっています。

詳しくは後ほど説明したいと思います。

 

★広告機能を利用して、求人広告を掲載する

2つ目の方法です。

LinkedIn(リンクトイン)には様々な特徴を持った広告がいくつかあり、これらを「LinkedIn広告」と呼びます。

では、広告の種類ごとに機能や特徴を見てみましょう。

 

・スポンサード求人広告

その名の通り、採用活動に有効な求人広告です。

ホーム画面フィード、求人ページやLinkedIn(リンクトイン)内の主要なページなど、様々な方法で求人広告を掲載することができます。

LinkedIn(リンクトイン)には、積極的に転職活動を行うユーザー(転職顕在層)よりも、転職機会が訪れた際に転職を検討するユーザー(転職潜在層)の方が圧倒的に多いことが分かっています。

スポンサード求人広告であれば、プロフィール情報が求人内容に合っていると判断されたユーザーに広告が配信されるため、転職活動を行っていない人(転職潜在層)に求人を見てもらうことができます。

料金については、会社ページと同じくクリック課金型ですので、求人詳細を閲覧したユーザーの数だけ料金が請求されます。

 

・スポンサードコンテンツ

スポンサードコンテンツは、求人以外の内容(BtoB向け商材、サービスなど)であっても広告掲載をすることができます。

こちらも、ホームページフィードやホーム右側の広告枠に広告が表示されることもあります。

料金については、クリック課金型か、広告表示1,000回毎に課金される「インプレッション課金」のどちらかを指定することができます。

 

・テキスト広告

テキスト広告は、ホームページフィードの上部にテキストで配信され、スマホ、タブレットには配信されず、PCのみに配信されます。

料金はスポンサードコンテンツと同様に、クリック課金型かインプレッション課金型のどちらかを選択します。

 

・ダイナミック広告

ダイナミック広告は、LinkedIn(リンクトイン)マーケティングソリューションズの製品であり、四半期あたり$25,000(USD)が最低予算として必要になる広告です。高額な広告費を出すことが条件ではありますが、複数の広告サービスを利用することができ、アカウント管理チームからのサポートもあります。

特徴としては、ユーザーの名前やプロフィール写真を使った広告配信をすることができるため、個人に対してメッセージ性のある広告を表示することができます。

 

・ディスプレイ広告

ディスプレイ広告は、ユーザーのホームページフィード画面横に表示される広告で、対応しているDSPから広告配信をすることも可能です。

複数のフォーマットで広告掲載をすることができ、ニュースレター購読やオーディエンスに特定のアクションを求める場合に特に有効な手法となっています。

 

★InMailでスカウトメールを送る

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最後に、「InMail」について説明したいと思います。

転職活動をしている人や素晴らしい経歴を持つ人に対して、特別な求人オファーを送ることをスカウトメールと呼びます。

InMailとはLinkedIn(リンクトイン)内で繋がりのないユーザーに対してメッセージのみならず、スカウトメールを送ることができる機能です。

ビジネスに関心のあるユーザーや優秀な実績を持つユーザーなどに対して直接アプローチできるため、よりターゲットを絞って求人募集をすることができます

また、各ユーザー毎にメール文やアプローチの仕方を変えることができるため、より相手に刺さる訴求ができます。

しかし、メール文の作成や送信などに時間と手間が掛かってしまうため、必ずしもInMailを利用することが良いとは限りません。

InMailと求人広告を使い分けることで、効率よく採用活動を行うことができるのです。

 

会社ページ、求人広告、InMailの3つの方法それぞれで特徴やメリットがあり、状況に応じて使い分けることで効率良く採用活動を行うことができます。

 

2.LinkedIn(リンクトイン)を使った採用の費用はいくら?

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ここまではLinkedIn(リンクトイン)での採用方法を紹介しました。

では、求人掲載や求人広告、InMailなどでどのくらいの費用が掛かるのでしょうか?課金方式や運用についても詳しく説明したいと思います。

 

広告掲載や求人掲載を行なうには、課金方式の2パターンから1つ選択して、料金を支払います。

 

・クリック課金型

1クリックあたりの金額を設定し、求人広告などをクリックした回数分、設定した金額が発生する仕組み。

誰にもクリックされることがなければ、料金を支払うことは一切ありません。

募集要項を見てもらうことが第一の関門である求人広告の場合にはおすすめです。

 

・インプレッション課金型

広告表示1,000回あたりの費用を設定しておき、1,000回毎に料金が発生する仕組み。

サービスや商材の認知拡大に利用する際にはおすすめです。

 

・送信課金

1通分の送信に支払う金額を設定する課金方式です。

InMailの場合に利用します。

 

1クリックあたりの金額、広告表示1,000回分の金額、InMail1通送信分の金額をあらかじめ設定する必要がありますが、この金額を「付値」と呼びます。しかし、付値をそのまま支払う訳ではありません。

付値と広告の評価点の掛け合わせによりオークションが行われ、オークションに勝った広告が表示されます

クリックや広告表示、InMail送信によって実際に払う料金は、オークションに勝った場合に、次の順位のものに勝てる最低金額に調整される仕組みになっています。

また、リスティング広告、Facebook広告やTwitter広告などは最低入札額が1円に対して、LinkedIn広告の場合は160円となっています。

一見、他の求人にも使える広告に比べると高いように見えますよね。

しかし、他の広告では最低金額で広告を表示できることはかなり稀な例で、結局のところ同じターゲット、同じタイミングで広告掲載をしようと考える人が多いほど支払う金額が上がってしまうのです。

そのため、まだ日本で浸透しきっていないLinkedIn(リンクトイン)で広告を配信するには、ライバルが少なくチャンスなのです。

 

さらに、採用に掛かる費用は広告費だけではありません

LinkedIn広告やInMailは、広告運用する中で集められるデータを元に掲載内容を改善し続けるものです。

的確な分析と改善を行なうことのできる運用者が必要になるため、それだけ人件費が掛かるのです。

しかし、未経験者が運用するとなると、余計な時間が掛かってしまい、成果も出にくい場合がほとんどです。

時間と労力を掛けず、確実に成果を出すためには経験者を雇うか代理店に依頼するのが良いでしょう

ただし、経験者を雇う場合と代理店を利用する場合では、どちらの方が都合が良いかを検討してみましょう。

 

3.LinkedIn(リンクトイン)以外の採用媒体の費用相場とは

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LinkedIn(リンクトイン)での採用活動に必要な費用を見ていただきましたが、他の求人媒体で求人掲載をする場合とで、どれだけの差があるのでしょうか?

各媒体毎の特徴、掲載料金、掲載期間を調べてみました。

※記事執筆時の料金のため、変わる可能性があります。

 

▼リクナビNEXT

・掲載料金

2週間:18万円~144万円

4週間:20万円~180万円

※掲載期間中に、採用決定または採用見込みが1名も出なかった場合は無料で2週間の掲載延長が可能

・特徴

毎週3.2万人以上が新規会員登録をしており、転職者の約8割が利用しているそうです。

幅広い職種が掲載されている日本最大級の転職サイトです。

 

▼マイナビ転職

・掲載料金

4週間:20万円~120万円

※1週間延長8万円~24万円、2週間延長14万円~40万円

・特徴

35歳以下の割合が60%以上の若手採用に適した媒体で、「グローバル」「ITエンジニア」などの専門サイトも併設されています。

 

▼DODA

・掲載料金

4週間:25万円~150万円

※プレミア原稿50万円~180万円

・特徴

人材紹介サービスのノウハウを活かした即戦力採用を実現。エンジニア特化の専門サイトも併設しており、そのままの掲載料金で同時に掲載することができます。

 

▼@type

・掲載料金

4週間:35万円~100万円

※2週間延長18万円~50万円

・特徴

エンジニア系掲載職種数NO.1の転職サイト。エンジニア職は経験によって募集するポジションやスキルが変わるため、1回で2職種掲載することができるのも良いですね。

 

▼Re就活

・掲載料金

4週間:28万円~80万円

8週間:36万円~100万円

※勤務地に東京を含むかどうかで変動

・特徴

第二新卒に特化した求人媒体、会員の9割以上が20代なので、一般的な求人サイトではアプローチしずらい年齢層にアプローチできる。また、業界初のWeb面接機能を搭載しています。

 

▼女の転職@type

・掲載料金

4週間:20万円~80万円

・特徴

営業・販売・事務の募集に強い女性向け転職サイトです。スマホ版への掲載が無料で、たくさんの機能を備えております。

 

▼イーキャリア

・掲載料金

4週間:20万円~

・特徴

クリエイティブ関連、エンジニア、ゲーム業界に特化した求人媒体。3職種まで掲載することができるため、1職種4週間あたり8.4万円~と、リーズナブルな料金設定が特徴です。

 

▼日経キャリアNET

・掲載料金

4週間:35万円~100万円

12週間:85万円~200万円

・特徴

「日本経済新聞」の購読者にアプローチすることができます。日経BP社の雑誌とも連動しているため、ハイクラス人材、転職潜在層への訴求を行なうことができます。

 

どこの媒体も最低で20万円程度は掛かることがわかりました。

20万円を支払っても閲覧者、応募者がいなければ費用が無駄になってしまいます

LinkedIn(リンクトイン)であれば、求人がクリックされた際に料金が発生するので、必要最低限の金額で応募者を集めることができます

また、LinkedIn(リンクトイン)ユーザーにはハイクラス人材が多いことからも、同じ1人を採用するにしても質の高い人材を獲得できる可能性が高いこともメリットです。

会社の予算や方針によって検討の余地がありそうですね。

 

4.LinkedIn(リンクトイン)のお見積りはこちら

いかがだったでしょうか。

 

「LinkedIn(リンクトイン)で採用活動をしてみたい!」

「使ってみたけど上手く運用できていない」

 

LinkedIn(リンクトイン)での採用でお困りでしたら私たちにお任せください!

 

また具体的な料金は地域などの条件により変わるため、お問い合わせください。

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