スキルを見てIT/webエンジニア・プログラマを採用できる「paiza(パイザ)」とは?

小野 執筆者: 小野 on 19/11/22 16:00 |

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IT/webエンジニア・プログラマを採用するならpaiza(パイザ)は必須ではないでしょうか?

みなさんこんにちは!株式会社ダイレクトソーシングの小野です。

IT/webエンジニア・プログラマを採用する際に、非常に大切なチェックポイント。

それはその人材のスキルではないでしょうか?

しかし採用の場ではどの程度のスキルがあるのか、具体的にどのようなことができるのか、把握しづらい点がありますよね。

自社で独自にテストや課題などを用意しているケースもありますが、その準備や確認も手間になります。

また、高いスキルがあるのに口下手ゆえに自分の能力を伝えられないIT/webエンジニア・プログラマを逃している可能性もあります。

 

そこでIT/webエンジニア・プログラマを採用したい企業におすすめなのが「paiza(パイザ)」です。

今回はpaiza(パイザ)について、特徴や仕組み、メリットなどをご紹介したいと思います。

 

1.paiza(パイザ)とは

paiza(パイザ)はギノ株式会社が運営する、「IT/webエンジニア特化のコーディング転職サイト」です。

「IT/webエンジニア特化のコーディング転職サイト」という表現は公式サイト記載の表現なのですが、「“コーディング転職サイト”って何?」と思う方が多いのではないでしょうか?

IT/webエンジニアに特化した転職サイトは世の中に複数あり、IT起業では利用している企業も多いでしょう。

その数ある転職サイトとpaiza(パイザ)の大きな違いが、転職希望者は最初にプログラミング力・コーディング力を企業に見られる仕組みになっている点です。

paiza(パイザ)の1番の特徴といってもいいでしょう。

paizaは(パイザ)では転職希望者が登録した後、プログラミングスキルチェックを受け、スキルに応じてpaizaランクが付与されます。

paiza(パイザ)の登録者はプログラミングスキルチェックを受けていれば書類選考はなしとなり、付与されたpaizaランクを元に企業の採用選考に進むことができるのです。

企業側はpaizaランクを元に採用を考えることができ、あるランク以上の登録者にスカウトを送ることもできます。

スキルが重要なIT/webエンジニア・プログラマの採用において、このような仕組みがあるpaiza(パイザ)は、転職希望者にとっては自身のスキルを分かりやすく企業にアピールしやすく、企業にとっては現場が求めるスキルを持った人材の採用がしやすくなるというメリットがあります。

 

採用において採用候補者の人柄は確かに大切です。

しかし良い人だと思って採用してみても、業務遂行のためのスキルがなければ採用した意味がありません。

むしろ周りのサポートが発生するため、採用前よりもマイナスになってしまう可能性すらあります。

そうなると採用された本人も会社にいづらく、最終的にまた転職してしまう可能性があります。

採用される側、採用する側、双方にとって良い未来になるよう、採用の際にスキルをしっかり確認しておくことは非常に重要になるのです。

 

このような特徴を持つpaiza(パイザ)ですが、中途向けと新卒向けがあります。

 

▼こちらは新卒

中途では現在20.5万人のエンジニアが登録し、月3千人が新たに登録しています。

新卒は4.5万人の学生が登録しています。

他の一般的な大手転職サイトに比べると母数が少ないと感じてしまうかもしれませんが、IT/webエンジニア・プログラマに絞り、かつスキルを確認しやすい転職サイトと考えれば、十分な、むしろ豊富な登録者数ではないでしょうか。

paiza(パイザ)登録者は転職の機能だけでなく、スキルアップのためにe-learningを利用できるため、今後ますます登録者が増えていく可能性もあります。

paiza(パイザ)によるアンケートでは、登録者の80%が人材紹介サービスを使用していないという回答となっているため、今まで接触できなかった採用候補者を獲得するのにもぴったりでしょう。

フロントエンジニア、システムエンジニア、プログラマーサーバーサイドエンジニア、Rubyエンジニア、Javaエンジニア、C++エンジニアなどがpaiza(パイザ)のメイン層を占めています。

これらの職種の採用をしている企業で、まだpaiza(パイザ)を利用していない企業はぜひ使ってみることをおすすめします。

 

paiza(パイザ)の概要が分かったところで、それではpaiza(パイザ)について、より詳しく仕組みやメリットを紹介していきたいと思います。

 

2.paiza(パイザ)のプログラミングスキルチェックの仕組み・特徴

paiza(パイザ)の肝となっているのがプログラミングスキルチェックです。

このプログラミングスキルチェックが確かな仕組みに基づいていなければ、paiza(パイザ)を利用して転職・採用をするのが不安になってしまいますよね。

paiza(パイザ)のプログラミングスキルチェックについて、その仕組みを知っておきましょう。

 

2.1.5段階のランクに応じて問題が用意されている

問題はS、A、B、C、Dの5段階に分かれ、それぞれの難易度ごとに常時30問ほどが用意されています。

それぞれレベルに応じて制限時間も設定されており、その時間内に回答できなければ有効になりません。

さらに問題は初回受験の結果のみが成績として有効になるため、何度も受験して同じ問題になれることで、自身のランクをアップさせるという不正はできません。

問題ごとに10個のテストケースを用意し、バグがでないコードかをテストケースに通して確認することができます。

後半になるほどテストケースは重くないように設定されているので、いかに洗練されたコードであるのかも見る事ができるようになっています

適当に書いたコードではなく、しっかりと実践で使えるコードを書くことが求められるので、高い確度でIT/webエンジニア・プログラマのスキルを判断することができるのです。

ランクは回答時間、正答数、テストケースの実行速度・メモリ消費量から総合的に判断されますので、質とスピードの両方を備えているかをしっかりチェックすることができます。

 

なお登録者の各ランク内訳は、Sランクが5%、Aランクが10%、Bランクが20%、Cランクが30%、Dランクが35%となっています。

それぞれ「期待できる実務レベル」「プログラミングスキルのレベル感」「プログラミングスキルチェックで問う内容」が細かく定められているため、採用する側の企業もどの程度のスキルをもつ人材かイメージしやすくなっています。

 

▼Sランク

「期待できる実務レベル」

検索エンジン、データ解析、大規模ユーザー管理などパフォーマンスが要求される開発や運用、イノベーティブな開発への取り組みが期待できる。

 

「プログラミングスキルのレベル感」

計算機科学に精通しており、処理量を見積り、最適なアルゴリズムを設計、実装できる。

 

「プログラミングスキルチェックで問う内容」

  • 処理手順が問題文中には明示されていない
  • if分岐、ループ処理(関数定義が必須なレベル)
  • 配列の複雑な操作
  • データ構造(キュー、スタック、木構造とグラフ構造)
  • 計算量の最適化(入力条件の数値から見積もりエラーとならない最適なアルゴリズム実装)

 

▼Aランク

「期待できる実務レベル」

大規模な業務システム、webアプリケーションの設計、開発が可能なレベル。高い生産性が期待できる。

 

「プログラミングスキルのレベル感」

複雑なプログラムを限られた時間内に実装できる。実装レベルではあらゆる実装ができる。

 

「プログラミングスキルチェックで問う内容」

  • 処理手順が問題文中には明示されていない
  • if分岐、ループ処理(処理の複雑さは関数定義が必須なレベル)
  • 配列の複雑な操作
  • データ構造(キュー、スタック、木構造とグラフ構造は単体での実装。組み合わせ実装はない)
  • 計算量(問題文中や注意書きに計算量に関する記述がある。2分探索で実装せよなど)

 

▼Bランク

「期待できる実務レベル」

業務システム、webアプリケーションの運用保守、開発が可能なレベル。即戦力として期待できる。

 

「プログラミングスキルのレベル感」

実用的なプログラムを限られた時間内に実装できる。

 

「プログラミングスキルチェックで問う内容」

  • 処理手順が問題文中には明示されていない処理が含まれる
  • if分岐、ループ処理(処理によっては関数定義が必要なレベル)
  • 配列の複雑な操作(2次元配列以上も含む)

 

▼Cランク

「期待できる実務レベル」

コードを書く基本スキルがある。CMSでのHP開発や、既存コードの修正などは問題なくできるレベル。

 

「プログラミングスキルのレベル感」

データ入出力系の基礎レベルができる。

 

「プログラミングスキルチェックで問う内容」

  • 処理手順が問題文中に明示されている
  • if分岐、ループ処理(ネストが少ない、関数定義が必要ないレベル)
  • 配列の基本操作(1次元配列、場合によっては2次元配列まで)

 

▼Dランク

「期待できる実務レベル」

プログラミングの基礎知識はあるが、開発経験を積み、スキルキャッチアップが必要なポテンシャル人材。

 

「プログラミングスキルのレベル感」

データ入出力系の基礎レベルができる。

 

「プログラミングスキルチェックで問う内容」

  • 3~5ステップほどの簡易的なロジックが作成できる
  • 四則演算、文字列結合、if分岐、ループ処理などの基本的なプログラミング文法を理解できている

 

2.2.不正受験に対して対策されてている

paiza(パイザ)のプログラミングスキルチェックは試験会場に集まって行うようなものではなく、各自インターネット環境で行うため、採用する側にとって心配なのは不正受験ではないでしょうか。

paiza(パイザ)では不正が行われないよう、いくつかの対策を講じています。

例えば、インターネット上に回答コードが流出していないか随時チェックし、流出があった場合は削除依頼や該当問題の掲載終了などを行います。

さらに複数アカウントで問題をカンニングされないよう、IPアドレスベースで同一ネットワークからのアクセスではないかを確認しています。

その他にも複数の対策を行い、もし不正受験を疑われる受験者が発生した場合は、該当者にヒアリングを行い、不正受験が認められた場合はpaiza(パイザ)を使った転職・就職活動ができないよう処置されます。

企業側のスカウトリストにも掲載されませんし、仮にスカウトではなく通常の応募があったとしてもpaiza(パイザ)側からお断りの対応をしてもらえます。

 

3.paiza(パイザ)でIT/webエンジニア・プログラマを採用するメリット

前述した通り、しっかり細かく設定されたプログラミングスキルチェックによって、精度の高い求職者と企業のマッチングが実現できているわけです。

最後にpaiza(パイザ)を使ってIT/webエンジニア・プログラマを採用するメリットについて整理しておきたいと思います。

 

3.1.スキルが確認できるからミスマッチが減る

まずはスキル上のミスマッチが減る点です。

これは最初の方でもお伝えした通り、スキル上のミスマッチは企業にとっても人材にとっても良い結果になる可能性は低いです。

会社が求めるスキルを持っていなくても、入社後メキメキと力を伸ばしていける人材であれば環境に適応できるかもしれませんが、例えば極端な例ですが、paizaランクSに該当するスキルを求められているのにランクDのスキルしかないという状態では、ランクSと同等のスキルを持つ人材に成長するまで時間が掛かってしまいます。

即戦力を求められやすい中途採用では、やはり最初からスキル上のミスマッチが起こることは避けるべきでしょう。

 

3.2.今まで逃していた高スキル人材を見逃さない

IT/webエンジニア・プログラマの中には、エンジニア・プログラマとしての非常に高いスキルを持っているのに、それを採用面接の場で上手に伝えられない口下手な方もいます。

本来は採用すべき人材でも採用を見送ってしまうこともあるでしょう。

特に面接を担当する人が技術の話が分からない場合は、その人材の今までの実績を見ても、何が凄いのか判断しかねます。

しかしpaizaランクが高ければ、企業は人材を見逃しにくくなります。

 

さらにpaiza(パイザ)の登録者の約8割は人材紹介サービスを利用していないため、今まで接触できなかった人材にも接触することができ、高スキル人材への接触数を増やすことができます。

 

3.3.成功報酬だから採用するまで費用はゼロ

paiza(パイザ)は初期費用や掲載費用が一切掛からず、成功報酬のみとなります。

つまり採用するまでは費用がゼロで済みます。

中途採用ではオファー年収額の25%~、新卒採用では40万円~となっており、採用する人材のpaizaランクによって変動します。

採用した人材のスキルが採用前から分かりやすく、それでいて費用が成果報酬であるため、費用対効果の高い採用媒体といえるでしょう。

採用コストをどうにか下げたい、また採用コストが掛かっても確実に高スキル人材を獲得したいという企業にpaiza(パイザ)はピッタリだと思います。

 

4.こんな悩みを抱えている企業はpaiza(パイザ)を活用してみては?

「採用した人材のスキルが想定よりも低かった」

「きれいなコードを書く人材が欲しいが、高スキルのプログラマ・エンジニアに出会えない」

 

このような悩みを抱えている企業はぜひpaiza(パイザ)に利用を検討してみてはいかがでしょうか。

「書いたコードを見ればその人の考え方や思考が分かる。履歴書やESよりもコードが最大のプロファイリングツール」と仰っている導入企業もおり、paiza(パイザ)がいかにIT/webエンジニア・プログラマの採用に役立つかを物語っていると思います。

面接の場では分かりづらいプログラマ・エンジニアのスキル、paiza(パイザ)で可視化してみてはいかがでしょうか。

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