LinkedIn(リンクトイン)のスカウトメールに返信がこない。そんなときに見直したいスカウトメールのポイント4つ

執筆者: 三上 on 18/07/20 9:00 |

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「スカウトメールを送っても返信が来ない!どうすれば良いのかわからない!」

みなさんこんにちは!株式会社ダイレクトソーシングの三上です。


LinkedIn(リンクトイン)でスカウトメールを送っても全然返信が来なくて困っている、けれど原因がわからなくてどう改善すれば良いのかわからない・・・・・・。

そんな方に!!

今回はLinkedIn(リンクトイン)のスカウトメールで見直したいポイントをご紹介したいと思います。

 

1.LinkedIn(リンクトイン)のスカウトメールとは?

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LinkedIn(リンクトイン)には「InMail」という機能があります。

「InMail」はつながりのないユーザーに対して直接メッセージを送ることのできる機能です。

LinkedInにはビジネスに関心のあるユーザーや、転職を検討しているユーザーや優秀な人材が多いことから、企業の人事・採用担当者の方がダイレクトソーシング(ダイレクトリクルーティング)を実施する際に用いられます。

条件に合った人材、優秀で特別なスキル持つユーザーに対して、企業側から直接アプローチできるのがメリットです。

 

しかし、スカウトメールを送ってみたものの、全然反応がなくて困っていることはありませんか?

そんな方に、まずはスカウトメールで見直すべきポイントをご紹介したいと思います。

 

2.返信が来ないLinkedIn(リンクトイン)のスカウトメールで見直すべきポイント

スカウトメールを送ることのできるサービスは他にもありますが、LinkedIn(リンクトイン)のスカウトメールはサービスの特性上、注意するべきポイントが変わってきます。

ここでは、LinkedInのメール文で注意する点、見直すべきポイントを4つご紹介したいと思います。

 

2.1.すぐに応募を獲得しようとする

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例えば、

 

「営業なら稼ぎたいですよね?当社の営業職なら平均月収40万以上も可能!!」

「福利厚生が充実!残業なしで年間休日120日以上で働きやすい環境を徹底。」

 

このように、どうしても会社の特徴(社風、福利厚生、会社規模)や給与形態を押し出すことで、会社の魅力を伝えようとしていないでしょうか。

実はこのような文章では、LinkedIn(リンクトイン)のスカウトメールではあまり効果がありません。

なぜなら、LinkedIn(リンクトイン)は主に転職潜在層が多く、転職に対して直近では興味がないため、例のように企業の魅力伝える文章を書いても、なかなか相手には響かないからです。

 

しかし優秀な人材を採用するにはそのような転職潜在層に対してもアプローチする必要があります。

そこで、転職にあまり興味のない相手に対しては、時間を掛けてアプローチする必要があります。

「相手はすぐに応じてくれる、すぐに採用できる」と高をくくることなく、時間を掛けて相手との関係性を築くことから始めましょう。

相手を条件や待遇などで惹きつけようとするスカウトメールを送るよりも、まずは相手と会話をするための入り口として、スカウトメールを利用することをおすすめします。

 

2.2.企業目線の押しつけ文章になっている

どのような採用活動を行うにしても、自社の魅力を相手に理解してもらうことはとても大切ですよね。

しかし、LinkedIn(リンクトイン)を活用する場合、相手目線での文章でないとあまり効果がありません。

 

例えば、このようなメール文はどうでしょうか?

 

「はじめまして。株式会社〇〇人事採用担当の☓☓と申します。

当社は創業以来10年間、右肩上がりで利益を出し続けている広告代理店です。

今後3年間で事業拡大をするべく、新たなチャレンジを続けております。業績も好調で、昨年は成長率120%を記録しました!こうした背景を受け、現在中途採用を積極的に行っております。」

 

これでは一方的に企業の都合を押しつけるような文章に見えますし、受け取った側にとってメリットがなければ最後まで読むとは思えませんよね。

 

LinkedIn(リンクトイン)のプロフィール欄には、職種、経歴、実績、スキルなど様々な情報を書くことができます。

メール文に相手の経験や興味のある内容を入れることで、受け取った側も話しやすいですし、「あなたに興味を持っていますよ」ということも伝わります

自分に興味関心を持ってくれる相手には好感を抱きやすいですよね。

また、相手の意見や考え方をヒアリングするような文章を意識して書くことで会話も続くことでしょう。

 

2.3.定型文で数打ちゃ当たる戦法になっている

LinkedIn(リンクトイン)には優秀な人材が多いので、ターゲットとなる全ての人にアプローチしたいですよね。

そこで多くの人にスカウトメールを送るとなると手間になるので、定型文などを活用してできるだけ工数を減らしたくなると思います。

 

しかし、LinkedIn(リンクトイン)のユーザーは転職潜在層が多いため、定型文や見覚えのあるありきたりな文章では興味を持つことはなく途中で読むことをやめてしまいます

LinkedIn(リンクトイン)の中には、転職をするために必要な情報収集を考えているユーザーや、転職とは関係なく別の目的を持ったユーザーもいるので、それぞれにメール文の内容を変えてアプローチする必要があります。

検索機能や相手のプロフィールなどを上手く活用して、相手の特徴やユーザー層を理解し、相手毎に内容を変えると良いでしょう。

また、メールを受け取った人が「返事をしたい」、「会って話をしてみたい」と思ってもらえるような、ユーザーひとりひとりに合った文章を意識して作ってみましょう。

毎回メール文を作成するので、少し工数が掛かってしまいますが、LinkedIn(リンクトイン)のユーザーにはより効果的ですので、根気よく送ることが大切です。

 

2.4.相手との距離感がおかしい

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スカウトメールに限らず、仕事でメール文を作成するときは言葉遣いには特に気をつけると思います。

ただ、あまりにも丁寧すぎる言葉遣いでは、堅すぎる印象を与え、返事に困る場合もあります。

一方で、プロフィールを見ただけで全部を知ってるかのようになれなれしい言葉遣いを使い、相手に不信感や不快感を与えてしまうと、メールを受け取った側は返信する気にはなりません

直接会うことができれば、表情を伺いながら話すことができますが、文面だけだと伝わりづらいですし、長文になりすぎるのも良くないです。

 

関係が築けていない相手との距離感を保つことはとても難しいですよね。

LinkedIn(リンクトイン)に限らず、他の転職サービスでもスカウトメールの機能を利用する際にも、堅苦しい言葉での文面にならないように気をつけましょう。

言葉遣いを意識しながら、程よい距離感でアプローチすると、より効果的です。

また、誤字や脱字、敬語の使い方にも気をつけましょう。

言葉遣い1つで相手に「この人は雑な人なのだろう」「言葉を大切にしない人なのかな」と思われてしまうかもしれません。

 

3.返信が来るLinkedIn(リンクトイン)のスカウトメールとは

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ここまでは見直すべきポイントをご紹介しました。

一方で、LinkedInのスカウトメールで返信率の高いメール文は、どのような点に気をつけているでしょうか。

返信率を高めるためのポイントをご紹介します。

 

3.1.良好な関係を築くことから

企業のクライアントもプライベートでの知り合いも良い関係であれば、話をしやすい上に、頼み事もしやすくなると思います。

また、良好な関係を築くことは、採用活動全般で重要ですが、LinkedIn(リンクトイン)では特に重要です

 

例えば、転職潜在層の人としては、スカウトメールが届いただけであまり話した事がない関係が構築されていない人と、ビジネスから趣味まで何でも話をするくらい良好な関係の人。転職の話をされた場合、どちらからされた方が反応が良いでしょうか?

良好な関係を築けている方が、話を聞こうと考えますし、転職に関しても前向きに検討すると思います。

 

LinkedIn(リンクトイン)でダイレクトソーシング(ダイレクトリクルーティング)を行う場合、長期に渡ってコンタクトを取り続け、ビジネス上の関係性を徐々に築くことで、メールの返信率も上がりますし、人材獲得にも繋がると思います。

また、多くの人と良好な関係であると、採用候補者として人材をプールしておくことができ、人材が必要になったときに、すぐにアプローチできるのも良いですよね。

 

3.2.相手のことに興味を持つ

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普段の会話でも、相手ばかり話をして、自分の話をさせてくれないとあまりいい気にはならないですよね。

スカウトメールも同じです。

一方的に会社の強みや特徴の話をされても、その会社に興味がなければ話も続きません。

自社に興味を持ってもらうためには、まずは相手のことに興味を持ちましょう

 

例えば、LinkedIn(リンクトイン)のプロフィール欄やフォローしているアカウントなどを話題にすることができます。

 

  • 現在の職種
  • 経歴
  • 免許、資格、スキル
  • 受賞した実績

 

など。

LinkedIn(リンクトイン)では上記以外にも様々な項目があるので、自分との共通点を探して話題にしてみるのもいいですし、関係性が良くなれば、日常会話や趣味の話題でも関係を深めることができます

相手が一番興味を示す内容はどのような話題かを考えてからアプローチすることで、返信率が向上すると思います。

 

3.3.相手がメールのやり取りをするメリットを示す

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メールの送信者としては、関係を深めることに注力することが重要ですが、相手もただやり取りをするだけでは、何もメリットになりません。

単に仲が良いだけではなく、ビジネスにおける情報共有をすることで、相手にとってもメリットになりますよね。

では、どんなメールであれば相手がメリットに感じてくれるのでしょうか。

 

例えば、A社のプログラマーチームは今後の事を考えるともう少し人員を増やしたいと考えており、プログラマーの採用を検討していたとします。

B社に勤めていて、LinkedIn(リンクトイン)に登録しているプログラマーのCさんは、技術もあり転職にも少し興味を示しています。

A社は是非ともCさんに入社してもらいたいと思っています。

このような場合A社の人事・採用担当者はどんな工夫をしてCさんにアプローチするのが良いのでしょうか。

 

1つは、A社の役員や現場の社員などにアプローチしてもらうことで、人材獲得につなげることです。

想像してみてください。

A社の採用担当者とA社の役員がアプローチするのでは、どちらのほうが相手にとってメリットになるでしょうか。

Cさんとしては、役員の方から連絡が来たほうが、「期待されている」と感じやすくA社に興味を持ちやすくなりますし、経歴の似た社員から連絡が来れば同じ職種の人と新たな関係を築くことができるので、メリットに感じてもらうことができます。

 

LinkedInのスカウトメールは、必ずしも人事・採用担当者の方が送らなくてはいけないわけではありません。

もし採用したい人物が興味を持ちそうな人が社内に既にいるのであれば、そのような方に協力してもらうのも1つの手です。

 

もう1つは、自分のプロフィールを充実させることも良いと思います。

知らない人からスカウトメールが届くと、受け取った人は、

 

「送ってきた人はどんな人なんだろう?」

「業界は?」

「どんな会社?」

 

と様々なこと考え、まずはプロフィールを確認すると思います。

相手がプロフィールを見た時に、メールの送信者がどのような会社で働いていて、どのような仕事をしているかが気になると思います。

こちらの人物情報が明確であれば、相手に信頼してもらうことができ、安心してやり取りをすることができる上に、転職情報などを聞きやすくなります。

 

4.スカウトメールに返信が来ないならご相談ください!

皆さん、今回ご紹介したポイントをご覧になっていかがでしたか?

今回挙げたような過ちを犯していないでしょうか?

まずは現在のメール文を見直していただければ幸いです。

また、返信率を高めるポイントも併せて実践してみませんか?

 

「試してみたけど返信が来ない!」

「そもそもLinkedIn(リンクトイン)を使いこなせてない!」

「はやく成果を出したい!」

 

などのお悩みがあれば詳しいお話を伺いますので、いつでもご相談ください!

担当者が丁寧にサポートさせていただきます。

お問合せはこちら

今後も本ブログでは、LinkedIn(リンクトイン)のスカウトメール機能や活用法、事例などをご紹介していきたいと思います。

お楽しみに!

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